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    • 特集「歓楽街の若者支援」第4回公開。困難を抱える若者が犯罪に巻き込まれるとき

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第4回を公開しています。歓楽街の中では、困難を抱えた若者が組織的な行為に巻き込まれるケースがあります。さらに、その過程では若年男性の孤立や困窮が見落とされている場合も。記事はこちらから。

      2026/9/11(金)
    • 特集「歓楽街の若者支援」第1〜第3回公開

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第1〜3回を公開しています。なぜ居場所を失った若者は、歓楽街に惹きつけられるのか。そして、歓楽街の中にある、若者の困難をさらに深める構造とは——。記事一覧はこちらから。

      2026/9/9(水)
    • 構造化特集「歓楽街の若者支援」始まりました!

      歌舞伎町、大阪ミナミ、福岡・警固公園——。全国の歓楽街には、遊びや仕事を目的に訪れる人だけでなく、家庭や学校に居場所を失った若者も集まっています。そんな困難を抱える若者と向き合うため、相談員たちは日々現場に立ち続けていますが、そこには支援を阻む構造的な困難が存在しています。記事はこちらから。

      2026/9/3(木)
構造化特集
難病 第5回
公開日: 2018/7/19(木)

「制度の谷間」をなくすには

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構造化の視点

現状の医療では治らない病、難病。じつは、同じように困難

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現状の医療では治らない病、難病。じつは、同じように困難を抱えている難病に、「指定難病」とそれ以外の難病という線引きがされています。では、指定難病となっていない当事者にはどのような問題が生じているのか。また、こうした問題を解消するにはどうすればいいのか、考えていきます。

現状の医療では治らない病、難病。じつは、同じように困難を抱えている難病に、「指定難病」とそれ以外の難病という線引きがされています。では、指定難病となっていない当事者にはどのような問題が生じているのか。また、こうした問題を解消するにはどうすればいいのか、考えていきます。

現状の医療では治らない病、難病。じつは、同じように困難を抱えている難病に、「指定難病」とそれ以外の難病という線引きがされています。では、指定難病となっていない当事者にはどのような問題が生じているのか。また、こうした問題を解消するにはどうすればいいのか、考えていきます。


「診断基準が確立しているか」といった、患者自身にはどうしようもない要件によって線引きされ、医療費助成をはじめとした格差が生じている指定難病とそれ以外の難病患者たち。

 

では、どのような仕組みであれば、こうした不公平感を解消し、根治に向けた研究開発も促進できるのでしょうか。


難病の子どもや家族、支援者のネットワークづくりを支援する、認定NPO法人「こどもの難病支援全国ネットワーク」(東京都文京区)専務理事の福島慎吾さんは、「難病患者について、“ハンディキャップがある”という状態で捉えて、そこに対して必要な支援を社会がする」という考え方を提唱します。

 

こどもの難病支援全国ネットワーク専務理事の福島さん。

 

「難病制度とは別に、障害のある人には障害者福祉制度がありますよね。難病患者には、指定難病、障害者福祉両方の制度の対象になっている人がいます。一方、いずれの制度の対象にもなっていない人もいて、不公平感があります。なので、痛みやだるさといった症状を評価し、障害の認定をすることで、この不公平感を解消できるのではないかと考えています」

 

 

福島さん自身、筋力の低下が生じる難病の脊髄性筋萎縮症(SMA)を患う息子がいます。

 

「息子の場合は身体障害、指定難病いずれの対象にもなっているので、必要な時に福祉サービスを受けられますし、障害年金もあります。しかし、同じ難病でも、こうした支援がない人もいるのです」

 

福島さんは現在別立てになっている「難病」と「障害」を「ハンディキャップがある状態」と包括的に捉え、そのハンディキャップに対する支援を社会でする仕組みにすべきだと提唱しています。

 

 

 

福島さんは、難病患者間の格差を解消するため、難病と障害でそれぞれ別立てになっている制度をまとめて考えることを提唱しています。

 

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リディラバジャーナル編集部
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CONTENTS
intro
難病当事者の実態
no.
1
no.
2
制度の問題点
no.
3
no.
4
指定難病の枠組みを超えて
no.
5
安部コラム
no.
6