子どもを失い遺族となった母が語る「再発防止の仕組み」の必要性 | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
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特集
子どもの安全:事件や事故から誰がどう守るのか
第二回

子どもを失い遺族となった母が語る「再発防止の仕組み」の必要性

2012年7月、愛媛県西条市の私立幼稚園の行事中の川遊びで、増水した川に園児らが流され、当時5歳だった吉川慎之介くんが亡くなった。

 

慎之介くんの母・吉川優子さんは前回、事故で我が子を失ったにもかかわらず、「(亡くなった理由や)状況を知ることができなかった」と語った。

 

何が起こったのかを正確に知らなければ、適切な再発防止対策もできない。だが、事故を検証する仕組みがないのが現状だという。

 

そのため、防げるはずの事故あるいは事件によって子どもの命が失われているケースもある。ではなぜそうした仕組みがないのか。...

特集 子どもの安全:事件や事故から誰がどう守るのか 全11回
0章 はじめに
1章 「子どもの事故」が起きたとき
2章 どこまでが学校の責任なのか
3章 地域コミュニティから考える
4章 保護者が担う安全対策
5章 事件や事故を「未然防止」するために
6章 安部コラム
子どもの安全
全11回
1-2.子どもを失い遺族となった母が語る「再発防止の仕組み」の必要性