子どもが被害者となる事件や事故は近年減少傾向にある。一
子どもが被害者となる事件や事故は近年減少傾向にある。一方で、共働き世帯の増加や地域コミュニティの衰退といった社会構造の変化によって、新たな対策も求められている。子どもを取り巻く現場では何が起きているのか。家庭や地域、学校などの視点から子どもの安全を考える。

子どもが被害者となる事件や事故は近年減少傾向にある。一方で、共働き世帯の増加や地域コミュニティの衰退といった社会構造の変化によって、新たな対策も求められている。子どもを取り巻く現場では何が起きているのか。家庭や地域、学校などの視点から子どもの安全を考える。
子どもが被害者となる事件や事故は近年減少傾向にある。一方で、共働き世帯の増加や地域コミュニティの衰退といった社会構造の変化によって、新たな対策も求められている。子どもを取り巻く現場では何が起きているのか。家庭や地域、学校などの視点から子どもの安全を考える。
リディラバ ジャーナル編集長の安部です。
今回の特集は「子どもの安全」をテーマに、子どもの安全を取り巻く実態や課題について取り上げました。
子どもの安全といえば、2019年5月、神奈川県川崎市の路上でカリタス小学校に通う児童らが刺殺された事件が記憶に新しいかと思います。
事件から数日後、事件現場には多くの人が献花に訪れていた。
事件発生直後から、「なぜ事件が起きてしまったのか」「子どもの安全を守るための対策は適切だったのか」などが、連日メディアによって報道されました。
ただカリタス小学校の事件後の対応、そして子どもを守るための日々の安全対策も、ほとんど非の打ち所がないようなものでした。
5,9 kg sampah plastik ditemukan di dlm perut paus malang ini! Sampah plastik yaitu: plastik keras (19 pcs, 140 gr), botol plastik (4 pcs, 150 gr), kantong plastik (25 pcs, 260 gr), sandal jepit (2 pcs, 270 gr), didominasi o/ tali rafia (3,26 kg) & gelas plastik (115 pcs, 750 gr). pic.twitter.com/ZFWZgkbnzu
— WWF-Indonesia (@WWF_ID) 2018年11月19日
同校では、児童の登下校はスクールバスを使用しており、毎朝教頭が子どもたちを駅の改札まで出迎え、200メートルほど離れたスクールバスのバス停まで引率していました。
にもかかわらず、事件を防ぐことはできなかった。
こうした事件や事故が発生すればセンセーショナルに報じられます。逆にいえば、大きな事件や事故が起こらないと着目されづらく、平時の安全対策のあり方が問題視されづらい。
対策をしたところで、すべての事件や事故を防ぐことはできませんが、少なくとも事前の対策次第で防げる事件や事故がある。そのため、平時の対策こそが最重視される領域でもあります。
取材した安全インストラクターの武田信彦さんも「子どもが狙われる犯罪は、声かけなどから始まるタイプが多く、警察に捕まりたくないタイプの犯罪に対しては平時の防犯が抑止になる」と語っていました。
本特集では、子どもを守るための平時の安全対策は、誰がどのように担うべきかを考えました。
なぜいま「子どもの安全」が問われるのか
子どもを守るための防犯で重要なのが、「大人の眼」を増やすことです。ですが、防犯の担い手である保護者や地域コミュニティに変化が起きている。それが、僕らが今回「子どもの安全」をテーマとする特集を組んだ理由でもあります。
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ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル
続きをみるこんにちはリディラバジャーナルです。もうすぐ、子どもたちの夏休みが始まります。いまや子どもたちの居場所は、公園や図書館だけではありません。SNSやオンラインゲームを通じて、友達と話したり、学校や家庭とは異なるつながりを得たりする機会も増えています。SNSやゲームそのものが悪いわけではありません。好きなものでつながれる相手に出会えたり、学校や家庭とは違う関係に救われたりすることもあります。ただ、そのつながりが、思わぬ被害の入り口になってしまうこともあります。警察庁の統計では、SNSをきっかけとする性被害は高い水準で推移し、とりわけ小学生の被害は近年増加しています(※1)。
「知らない人とやり取りしなければ、防げるのではないか?」「自分で撮って送ったなら、本人にも責任があるのではないか?」そう感じる人もいるかもしれません。ただ、自画撮り被害の背景には、相手が時間をかけて関係を築き、子どもを断りにくい状況へ追い込んでいく過程があること。そして被害に遭った子どもが、「怒られる」「責められる」と感じて、誰にも言い出せなくなっていくことがあります。この記事では、自画撮り被害を子どもの不注意や自己責任だけで捉えず、その手前で何が起きているのか、そして被害を防ぐために周囲や社会に何ができるのかを考えていきます。
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