「5~10%は市場に出ない」規格外野菜はどこへ行く? | Ridilover Journal(リディラバジャーナル)
ログイン
特集
フードロス:年間621万トンの真実
第二回

「5~10%は市場に出ない」規格外野菜はどこへ行く?

野菜の種類にもよりますが、だいたい生産したもののうち5~10%は規格外となってしまって、市場に出回ることはありません。それらの規格外野菜は農家が個人で消費したり、知り合いに渡したりしてはいますが、それでも余った分は畑に捨てていますね」


群馬県にあるJA甘楽富岡(かんらとみおか)の高田知尚さんはこう語ります。

寄付された野菜たち(オイシックスドット大地㈱提供)

前回に引き続き、生産現場で発生するロスについて特集します。

まず編集部が注目したのは農業の現場でのロスです。

農業の現場で発生するロスは、前回扱った、販売価格を維持するための産地廃棄だけではありません。

規格外野菜のロスも存在するのです。
...

有料会員になると続きをお読みいただけます

リディラバジャーナルは有料会員制メディアです。いま登録すると、10日間無料でお読みいただけます。

もっと詳しく

特集 フードロス:年間621万トンの真実 全10回
0章 はじめに
1章 生産→加工
2章 加工→小売
3章 小売→消費
4章 消費
5章 リユース・リサイクル
6章 安部コラム
フードロス
全10回
1-2.「5~10%は市場に出ない」規格外野菜はどこへ行く?