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特集
フードロス:年間621万トンの真実
第七回

ロス削減だけでなく「誰もが食にありつける社会を」 フートバンクとは?

「私たちは、誰もが困った時に食糧にありつくことができる社会を目指して活動を行っています」

セカンドハーベストジャパン(東京都台東区)の田中入馬さんはこう語ります。

(セカンドハーベストジャパン提供【Photo by Natsuki Yasuda / studio AFTERMODE】)

パン、カップ麺、缶詰、スパゲッティなどたくさんの食品があります。
実はこれらはすべて、先日紹介した「3分の1ルール」やパッケージ刷新、印刷ミスなど様々な理由で、まだ食べられるにもかかわらず捨てられるはずの食品なのです。

今回からは〇の部分、ロスした食品をただ燃やしてしまうのではなく、有効に活用していく取り組みに焦点をあてます。
第一回から前回までは、生産の現場から私たちの手に届き消費されるまでに発生するロスについてお伝えしてきました。

フードロスはそのまま焼却すると、ただのゴミになってしまいます。
しかし、焼却するのではなく、有効に活用する取り組みがいくつもあるのです。

ロスを無駄にしないための取り組みに迫りました。
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特集 フードロス:年間621万トンの真実 全10回
0章 はじめに
1章 生産→加工
2章 加工→小売
3章 小売→消費
4章 消費
5章 リユース・リサイクル
6章 安部コラム
フードロス
全10回
5-1.ロス削減だけでなく「誰もが食にありつける社会を」 フートバンクとは?