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    • 特集「住宅の耐震化」第6回を公開 「どこに住むか」で住民の安全が決まる?

      構造化特集「住宅の耐震化~誰もが当事者、“最優先”の地震対策はなぜ進まないのか~」第6回を公開しました。地方で深刻な問題となっている過疎。実は過疎が耐震化に影響することにより、「どこに住んでいるか」で「どのくらい安全か」が決まる、いわば「安全の格差」が生じています。記事はこちらから。

      2025/7/16(水)
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リディフェスでの全セッションを記事と動画でお届けします
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いまこそ学び直し!あべとしきと考える社会問題の構造20
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構造化特集
それぞれの社会問題の全体像や背景・関連性を解きほぐして整理することで、
社会問題の裏にある社会システムの欠陥を明らかにします
構造化特集とは?

リディラバジャーナルでは、40テーマ以上の社会課題の全体像を理解することができる「構造化特集」をお届けしています。

1テーマ4〜8本ほどの記事で、それぞれの社会問題の全体像や背景・関連性を解きほぐして整理することで、社会問題の裏にある社会システムの欠陥を明らかにします。

リディラバジャーナルでは、社会問題を見ていくとき「視点」「変数」「文脈」を意識しています。

「視点」=当事者、行政、支援団体など、どの立場から問題を見るか
「変数」=問題を構成する要因。何を動かせばどういった変化があるのか
「文脈」=歴史的経緯

例えば、ホームレス問題。ホームレス状態にある人、生活保護を支給する自治体、ホームレス状態にある人の支援をする団体……。それぞれの視点から見える「問題点」は異なります。


そもそもどうして人は、ホームレス状態に陥るのでしょうか。「家」や「職」「金銭」「人間関係」など、「これを欠くとホームレス状態になる可能性が高まる」という「変数」があります。


また、ホームレス問題を「路上の不法占拠問題」と捉えるか、「日雇い労働者の雇用問題」と見るか。「文脈」も時代や地域によって変わります。


こうした点を踏まえ、問題を多角的な視点で、重層的に理解できるような特集をお届けしていきます