
「今回の新型コロナウイルスによって、児童養護施設の現場で何が起きているのか世の中に発信したい」
そう声を挙げるのは、社会福祉法人キリスト教児童福祉会聖母愛児園の副施設長である梛橋雄一(なぎはし・ゆういち)さん。
梛橋さんが働く施設では、親と暮らすことがむずかしい3歳から18歳までの子どもたちが、施設内にある10のホームでそれぞれ暮らす。
コロナショックによって、児童養護施設ではいまどのような影響が出ているのか、梛橋さんに話を聞いた。
行政から支給されたのは「マスク一箱」のみ
――梛橋さんの施設では、新型コロナウイルス感染防止のためにどのような取り組みをしていますか。
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