「もう対応が追いつかない」 深刻化する「孤独・孤立」と向き合う3人の提言
「もう対応が追いつかない」 深刻化する「孤独・孤立」と向き合う3人の提言
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「最終的に誰かの孤独を埋めるのは、学者でも専門職でもなく、行政でもない、半径5メートルにいる一人ひとりなんです」
DV、いじめ、自殺願望など、悩みを抱え孤独を感じる人たちのチャット相談「あなたのいばしょ」を運営する大空幸星さんは、「孤独・孤立」という社会課題の特徴をこう語った。
日本でも担当大臣が設置されるなど、近年注目を集めている「孤独・孤立」
様々な社会課題の当事者が共通して抱え、対象者が広く多様なゆえに、解決が難しい「孤独・孤立」のブレイクスルーはどこにあるのか。
シングルマザーのセルフケア支援に取り組むNPO法人シングルマザーズシスターフッド代表理事の吉岡マコさん、子供の貧困に対して、学習支援や居場所支援に取り組む認定NPO法人 Learning for All 代表理事の李炯植(り・ひょんしぎ)さん、そして冒頭の大空さん。
異なる領域で「孤独・孤立」を抱える当事者と向き合ってきた3名が、ハヤカワ五味さんのモデレートのもとでパネルセッションを行なった。
「対応しきれないほどの相談が来ている」
「子供がいるのに孤独という感覚は、自分自身が子育てをするまで想像もつかなかった」
「毎週のように、虐待や自傷行為の対応に追われている」
3者がそれぞれに直面している「孤独・孤立」の実態とはどのようなものか。
そして、「孤独・孤立」の解消に向けて、行政・地域・私たち自身にできることは何か。
課題解決に取り組む現場の最前線から、「孤独・孤立」について考えるセッション、ぜひご覧ください。
※中編、後編の視聴には会員登録が必要となります
※聴覚に困難を抱える皆さまもお楽しみいただけるよう、字幕付き動画・テキスト記事を後日公開予定です
<前編>
<中編>

ニュースに潜む社会課題をキャッチ!リディラバジャーナル
続きをみるこんにちはリディラバジャーナルです。もうすぐ、子どもたちの夏休みが始まります。いまや子どもたちの居場所は、公園や図書館だけではありません。SNSやオンラインゲームを通じて、友達と話したり、学校や家庭とは異なるつながりを得たりする機会も増えています。SNSやゲームそのものが悪いわけではありません。好きなものでつながれる相手に出会えたり、学校や家庭とは違う関係に救われたりすることもあります。ただ、そのつながりが、思わぬ被害の入り口になってしまうこともあります。警察庁の統計では、SNSをきっかけとする性被害は高い水準で推移し、とりわけ小学生の被害は近年増加しています(※1)。
「知らない人とやり取りしなければ、防げるのではないか?」「自分で撮って送ったなら、本人にも責任があるのではないか?」そう感じる人もいるかもしれません。ただ、自画撮り被害の背景には、相手が時間をかけて関係を築き、子どもを断りにくい状況へ追い込んでいく過程があること。そして被害に遭った子どもが、「怒られる」「責められる」と感じて、誰にも言い出せなくなっていくことがあります。この記事では、自画撮り被害を子どもの不注意や自己責任だけで捉えず、その手前で何が起きているのか、そして被害を防ぐために周囲や社会に何ができるのかを考えていきます。
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