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    • 特集「リディフェス2026」第5回公開。政治・行政の現場から、社会の仕組みを誰が担うのかを考える

      特集「リディフェス2026」第5回を公開しています。「政治・行政」分科会では、政治や行政に携わる登壇者たちが、なぜその仕事を選んだのかを振り返りながら、「社会の仕組みを誰が、どのように担うべきなのか」を話し合いました。私たちは、すでにつくられた社会の中で暮らすだけでいいのか。政治や行政に任せきりにせず、一人ひとりが社会をつくる側に回ることの意味を、記事でお届けします。記事はこちらから。

      2026/10/27(火)
    • 特集「リディフェス2026」第3〜4回公開。“AI時代の学び”と“教育のあり方”を考える

      特集「リディフェス2026」第3〜4回を公開しています。「教育」分科会の前編では、AIがすぐ答えを返す時代に、人はなぜ学ぶのか。学校の勉強だけではない学びや、自分で考えることの意味を考えます。後編では、教育はどんな力を育み、その力をどう評価するべきなのか。評価のものさしや、学びを支える環境に目を向け、教育のあり方を問い直します。前編はこちら/後編はこちら

      2026/10/20(火)
公開日: 2020/12/11(金)

自分の中の被害者性と加害者性に気づけるか――社会課題を、みんなのものに(前編)

公開日: 2020/12/11(金)
公開日: 2020/12/11(金)

自分の中の被害者性と加害者性に気づけるか――社会課題を、みんなのものに(前編)

公開日: 2020/12/11(金)
オーディオブック(ベータ版)

9月26、27日の2日間にわたって開催された日本最大級の社会課題イベント「リディフェス2020」では、日本が抱える社会課題について「家族のかたち」「地域で生きる意味」「資本主義の次」「変わる社会参画」という4つの大テーマを掲げて議論が行われた。

 

リディフェスには社会課題に興味関心を持つ多くの視聴者が参加したが、すべての社会課題に共通する課題は、関心の無い人にも関心を持ってもらうためにはどうすればいいのかということだ。

 

リディフェスのクロージングセッションでは、リディラバのステートメントでもある「社会課題を、みんなのものに」をテーマに、株式会社ウツワ代表/株式会社KOHKOH代表・起業家のハヤカワ五味さん、The Breakthrough Company GO クリエイティブ・ディレクターの砥川直大さんをパネリストとして迎え、リディラバ代表の安部敏樹と意見を交わした。
 

※本記事は、「リディフェス2020」のクロージングセッション「『社会課題を、みんなのものに』誰もが社会に関心を持つ”ツボ”はどこに」の内容をもとに記事化した前編です。

社会課題に関わっていることに気づくきっかけをつくりたい

 安部敏樹  このセッションでは、そもそも社会課題に興味を持っていない人にどのように伝えていけばいいのかをみんなで考えたいと思っています。初めに自己紹介をお願いできますか。

 

 砥川直大  広告会社でのCM制作やPR、プロモーションなどの経験を経て、今は企業のブランディングや新規事業の立ち上げなどに携わっています。

 

クリエイティブで世の中を少しでも明るくしたいと思っていろいろな活動をしており、リディラバのロゴや、「社会課題を、みんなのものに」というステートメントもつくらせていただきました。ほかに、NPOの支援や市民運動のお手伝いなどもしています。

 

 ハヤカワ五味  私は、身体的な悩みを持つ女性に向けたファッションブランドを運営する株式会社ウツワと、女性向けヘルスケアブランド「ILLUMINATE(イルミネート)」などを展開する株式会社KOHKOHの2社を経営しています。

 

大学1年で起業をしたのですが、当時は女性起業家が少なかったこともあり、セクハラを受けるなど、女性というだけでやりづらさを感じていました。そこから女性が抱える社会的な課題に興味を持ち、今は女性の選択肢を増やすといったことをモットーに事業や活動を行っています。

 

 安部  これまでフェミニズム的な議論は言論空間でしか行われてこなかったところがありますが、五味ちゃんの活動はまずプロダクトをつくって、しんどさを生み出している原因を緩和することで、議論を次のステップに移行させるということにチャレンジしているようでおもしろいんですよね。

 

 ハヤカワ五味  自分の中では、女性を取り巻く社会課題に加えて、健康問題のようなところがテーマになっています。

 

私は子宮頸がんの予防ワクチン(HPVワクチン)の勧奨が中止されたときの当事者で、私も含めて同世代にはワクチンを受けていない人が多くいるのですが、最近周囲で子宮頸がんの健診に引っかかる人が増えているんです。

 

健康は個人の問題とされがちですが、HPVワクチンをなぜ打っていないかを考えれば、それは社会的な問題です。今は健康で自分には問題がないと思っていたとしても、20代前後の女性であるというだけで社会課題の一角に関わっている。そのことに気づいてもらうきっかけをつくりたいと考えています。

 

(写真 ハヤカワ五味さん)

関心の入口は、自分の中のマイノリティ性に気づくこと

 安部  このセッションのテーマは、まさに砥川さんたちにつくっていただいた「社会課題を、みんなのものに」というステートメントそのものですが、砥川さんはこのテーマについてどう考えていますか。

 

(写真 安部敏樹)

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リディラバジャーナル編集部
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CONTENTS
intro
社会参画
no.
1
no.
2
障害を持つ子の親
no.
3
no.
4
新世代社会起業論
no.
5
no.
6
ヤングケアラー
no.
7
no.
8
再チャレンジ
no.
9
no.
10
ビジネスで社会課題解決の理想と現実
no.
11
no.
12
地方行政
no.
13
no.
14
社会参画
no.
15
no.
16
家族のかたち
no.
17
no.
18
社会課題を、みんなのものに
no.
19
no.
20
ベンチャーキャピタル
no.
21
no.
22