公開日: 2020/11/24(火)
更新日: 2023/3/27(月)
更新日: 2023/3/27(月)
「財政が厳しい」の本当の意味とは――現役&元市長・副市長が赤裸々トーク〜自治体経営の裏側に迫る〜(後編)
公開日: 2020/11/24(火)
更新日: 2023/3/27(月)
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公開日: 2020/11/24(火)
更新日: 2023/3/27(月)
更新日: 2023/3/27(月)
「財政が厳しい」の本当の意味とは――現役&元市長・副市長が赤裸々トーク〜自治体経営の裏側に迫る〜(後編)
公開日: 2020/11/24(火)
更新日: 2023/3/27(月)
更新日: 2023/3/27(月)
市長・副市長という地方行政のトップに立つ人たちは、日々何を考えて業務に当たっているのか。その立場から見えてきた課題には、どんなことがあるのだろうか。
大阪府四條畷市の東修平さん、元岐阜県の美濃加茂市長であり、現在は慶應義塾大学大学院 KMDリサーチャー/情報経営イノベーション専門職大学 客員教授として活動する藤井浩人さん、つくば市副市長の毛塚幹人さんは、それぞれ20代という若さで市長・副市長の役職についたという共通点がある。
自身も市議会議員、横須賀市長という経験を持つ一般社団法人 日本GR協会 代表理事の吉田雄人さんをモデレーターに、自治体の財政や、市長・副市長を経験して気づいたことや心がけていることについて話を聞いた。
お金を使う優先順位のつけ方が重要
吉田雄人 地方自治体は全国的に「財政が厳しい」と言われていますが、そのあたりはどうお考えですか。
東修平 僕自身は「財政が厳しい」という言葉は、適切な表現ではないと考えています。市民からは必ず税収をいただいていますし、税収は、民間企業からするとけっこうな額です。
財政が厳しい、苦しいというのはお金がないのではなくて、お金を使う優先順位のつけ方が間違っているのではないかとも感じます。
藤井浩人 これからは少子高齢化で確実に福祉にお金がかかる未来が見えているので、「財政が厳しい」と言っているのかもしれませんが、本当にそうなのか疑問に思うこともあります。
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みなさんこんにちは、リディラバの鈴木です!今回は、リディラバジャーナルで公開中の構造化特集「地域医療」の冒頭をこちらのnoteでも公開します。何かあったら病院で治療が受けられる。私たちの「当たり前」を維持するために、様々な課題を抱えながら尽力する医療現場の姿を知ってもらえたら嬉しいです。
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******みなさん、こんにちは!担当した構造化特集「地域医療 超高齢化社会に必要な『撤退戦』」が本日より公開となりました!今日は特集内には書いていない、特集に込めた思いをご紹介させてください。
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今週はとても嬉しいことがあったので、ご報告させてくださいm(_ _)m
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早くも4月ですね。あっという間に過ぎ去る日々に「!?!?」という感じですが、今日も今日とて、リディラバジャーナルのご案内です。
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編集部の井上です。今日は、
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2〜3月は3年ぶりの構造化特集の復活ということで、「無戸籍」をテーマに構造化特集をお届けしてきました。
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