社会をむしばむ「生きづらさ」を考える ――社会参画のあり方アップデート会議(前編)
社会をむしばむ「生きづらさ」を考える ――社会参画のあり方アップデート会議(前編)
生きづらさを感じる、うまくコミュニケーションがとれない、働くことができない。既存の社会システムで排除されがちな人たちは、そもそも、現行の教育システムに傷ついてきた人が多い。そうした人たちを社会はどうサポートしていけばいいのか。
全員ニート、全員取締役のニート株式会社を立ち上げた株式会社NEWYOUTH代表の若新雄純さん、不登校の子どもたちをはじめ、孤立しがちな子どもたちの居場所をつくってきたスマイルファクトリー校長の白井智子さん、さまざまな社会問題をみてきたリディラバ代表の安部敏樹の3人が、既存のシステムへの疑問を投げかける。
※本記事は、「リディフェス2020」で9/27に行われたトークセッション「社会を蝕む「生きづらさ」を考える—社会参画のあり方アップデート会議」の内容をもとに記事化した前編です。
社会からはみ出たらどうする?
若新 雄純 「生きづらさ」ってすごいテーマですね。しかも、それを社会参画という切り口で考える。
すべての人が何かしらのかたちで社会の一員として生きているんだけど、今までの社会との関わり方では生きづらい世の中になっている……というようなことでいいですか、安部さん。
安部 敏樹 その通りです。今回の3人も、けっこう社会からはみ出ているじゃないですか。
はみ出ていることって、自分で気づくまでに時間がかかるテーマだと思っていて。明らかにレールを踏み外してしまっていれば別ですけど、そうでなくても生きづらい人って、実はいっぱいいるんじゃないかと。自分の生きづらさに気づいた人たちが、もっと生きやすい社会をつくりたい、と動いているのがソーシャルセクターとも言えます。
白井 智子 私は、自分自身がはみ出ていることに気づくのに48年かかりましたから。
自己紹介すると、全国で初めての公設民営型のフリースクールをつくって18年になります。20年前は不登校の子どもは「いないもの」とされていて、全員が学校に行っていることを前提にした法律しかなかった。でも今16万人以上いるんですよ、不登校の子って。
そうした学校からはみ出ざるを得なかった子たちを支えていくために、既存のシステムの中に入り込みつつ、教育を変えていこうと思って動いてきました。いまは、不登校の子たちを支えていこうという法律ができ、少しずつ風向きが変わってきました。
半年前、NPOやソーシャルセクター100団体余りが加盟する新公益連盟の代表になり、各団体がこれまで実績をつくってきた社会課題解決の形をどうやってもっと社会に広げていくかにウェイトを置くようになったところです。
安部さんが言ったように、社会起業家はデコボコさんだらけで、自分自身が社会課題の当事者だというケースも多い。
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