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      構造化特集「歓楽街の若者支援」第8回を公開しています。資金不足、人材不足。中小規模の民間支援団体の中には、限られた資源の中で活動を続けているところがあります。支援を安定して続けるために何が必要なのか。記事はこちらから。

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    • 特集「歓楽街の若者支援」第7回公開。支援の「線」はなぜ十分につながらないのか

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第7回を公開しています。各団体が夜の街で若者への支援を続けている一方で、地域によっては支援の「点」を結ぶ「線」が十分につながっていないところもあります。中小規模の支援団体が築く支援の線と、その課題を追います。記事はこちらから。

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    • 特集「歓楽街の若者支援」第6回公開。相談業務の苦悩——つながること、支えること

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第6回を公開しています。困難を抱える若者がその瞬間に必要としているものと、食事、相談の機会、住まい、医療、公的支援といったものがずれることがあります。支援の非対称性とは何か。記事はこちらから。

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    • 特集「歓楽街の若者支援」第5回公開。声をかけても、支援はまだ始まらない

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第5回を公開しています。現場の相談員たちは、困難を抱える若者とつながることのどこに難しさを抱えているのか。相談員と若者の間に立ちはだかる「認知の壁」「心理の壁」「物理の壁」を明らかにします。記事はこちらから。

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    • 特集「歓楽街の若者支援」第4回公開。困難を抱える若者が犯罪に巻き込まれるとき

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第4回を公開しています。歓楽街の中では、困難を抱えた若者が組織的な行為に巻き込まれるケースがあります。さらに、その過程では若年男性の孤立や困窮が見落とされている場合も。記事はこちらから。

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公開日: 2023/8/22(火)

「深夜の地上波に匹敵する」責任なき発信者 匿名インフルエンサーの問題点を安部が語る

公開日: 2023/8/22(火)
公開日: 2023/8/22(火)

「深夜の地上波に匹敵する」責任なき発信者 匿名インフルエンサーの問題点を安部が語る

公開日: 2023/8/22(火)
オーディオブック(ベータ版)

毎週水曜日、Twitterスペースでお届けしている「#あべラジオ」。

 

今日のテーマは「インフルエンサーの責任


SNS全盛の時代、マスメディアに匹敵する影響力を持ち始めたインフルエンサー。

 

にもかかわらず、情報の正確さや情報操作に関しては十分に議論がなされぬまま。果たしてこのままで良いのか。


話題のスシロー訴訟を題材に、安部さんが語ります。

 

聞き手はリディラバジャーナル編集部の井上です。

 

※記事は「#あべラジオ」を編集してお届けしています。全編を聞きたい方はこちらから↓

 

 


匿名インフルエンサーの切り抜きが話題に
スシロー訴訟 安部コメントの真意とは

井上

今週は何をテーマにお届けするか、幾つかの案で悩んでたんですけど。


安部さんが、某インフルエンサーの方と繰り広げていたツイートのやり取りを見て、決めました。


今日は、「スシロー訴訟」を通じて見えてきた「インフルエンサーの責任」について取り上げていきたいと思います。
ツイッターをご覧になってない方も多いと思うので、先に「スシロー訴訟」と安部さんのツイートについて簡単に共有できたらと思います。


まず、スシロー訴訟について説明をお願いできますか?

 

安部 

スシローの醤油をペロペロ舐めている動画を17歳の少年がSNSにアップしたところ、インフルエンサーやマスメディアによって拡散され、スシロー側は再発防止や風評被害への対応に追われたというもの。


現在、スシローは、その少年に対して、6700万円の損害賠償訴訟を起こしてますね。

 

この金額はまだ積みあがる可能性があると言われていて。


この6700万円というのは、再発防止や風評被害への対応で生じた実害ベースでの固い数字だと思う。

 

スシローが投じている年間の広告予算はおそらく何十億レベル、その広告効果が吹き飛ぶことを基準に考えれば、もっと高額な請求になる可能性もあると思います。

 

(※編集部注:その後、当事者間での協議の結果和解が成立し、損害賠償訴訟は取り下げとなった)

 

井上

ニュースでも頻繁に取り上げられていたので、この事件はご存じの方が多いかもしれませんね。 


この事件を受けての、安部さんのツイートについて教えて下さい。

 

安部

 スシロー訴訟の問題について、レギュラー出演しているテレビ朝日のモーニングショーで、次のようなコメントをしました。

 

・大前提として、少年の行為には責任がある


・その上で、SNS・マスメディアの拡散によって問題が大きくなった側面は否めない


ならば、少年に加えて、情報を拡散した者にも一定の責任があるのではないか


・情報拡散者として、マスメディアの責任を検証する必要がある。と同様に、SNSでの拡散をもたらした匿名インフルエンサーの責任も考えなければいけない


といったものだったんだけど。


とある匿名インフルエンサーの方が、私の発言から「インフルエンサーに責任がある」という発言部分だけを切り抜いてツイートをしていた。

 

私としては、少年の責任も、マスメディアの責任もあるという上での発言だったので「なぜインフルエンサーの責任について言及した部分だけを切り出して発信するんですか?それはおかしくないですか?」と疑問を投げかけたんです。

 

井上
なるほど。そしたらどうなったんですか?

 

安部
何回かのやり取りがあったのち、切り抜きの投稿を含めた一連の投稿は消され、私がブロックされてしまいました。

 

「自由に発信できてしまう」
マスメディアにありインフルエンサーにないもの

井上
スシロー訴訟と、ツイッターのやりとりから、改めて安部さんが問題だと感じるところを教えて下さい。 


安部

スシロー訴訟を受けて考えたいのは、拡散者の責任をどう捉えるか。


今回のスシロー訴訟で、ひとつなるほどと思った少年の主張があったんだよね。

 

それが「少年には動画を拡散する意図が無かった。自身の意図とは無関係のところで、インフルエンサーやマスメディアによって、拡散されてしまった」ということ。

 

井上
あくまでも閉じた範囲内の友人間で楽しむためにあげたものだ、という主張ですね。

 

意図しないものが、あれよあれよと拡散されていく。これ、めちゃくちゃ恐ろしいですよね。


安部
そうなんだよ。

 

一般の高校生が直接影響を及ぼせる範囲なんて限られている。

 

これだけ問題が大きくなったのは、情報が意図せず拡散されてしまったから。この主張は頷けるところだよね。


となるとだよ、スシローが損害賠償として請求している6700万円のうち、どれだけが少年起因と言えるのか。

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リディラバジャーナル編集部。「社会課題を、みんなのものに」をスローガンに、2018年からリディラバジャーナルを運営。
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