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公開日: 2023/4/30(日)

各党はどう戦った?若い世代の台頭は?統一地方選を安部が振り返る

公開日: 2023/4/30(日)
公開日: 2023/4/30(日)

各党はどう戦った?若い世代の台頭は?統一地方選を安部が振り返る

公開日: 2023/4/30(日)
オーディオブック(ベータ版)

毎週水曜日、Twitterスペースでお届けしている「#あべラジオ」。
今回は、4月23日に投開票が行われた統一地方選(後半)を安部さんが振り返ります。

 

「“野党第一党が入れ替わり始めている”と、ある程度は見てもいいんじゃないか」
「若い首長の間でノウハウ共有が進み、次のスターが生まれる循環が起き始めている」

 

聞き手はリディラバジャーナル編集部の井上です。

 

※記事は「#あべラジオ」を編集してお届けしています。全編を聞きたい方はこちら。

 

 


4年に1度の統一地方選と、衆参5補選が終了

 井上  つい先日までシリコンバレーに行っていたそうで。


 安部  無事に帰国できたけど、いまは腰が痛いね。
 

 井上  (笑)。あべラジオ、3週にわたって「今週のぎっくり腰」をお届けしていますけれども。


 安部   アメリカにいるときはすごい調子良かったんだよ。気候が良いからなのか、ベッドが硬くて良いからなのか分からないけど。

 井上  たぶん気候とかベッドじゃなくて、安部さんが浮かれてて痛みを忘れたんですよ。

 

 安部   (笑)

 

 井上  安部さんがアメリカに行ってる間に、日本では統一地方選の後半戦と衆参5補選がありまして。

 

 安部   私もずっと情報は追ってましたし、とても関心を持って見てましたね。

 

 井上  ざっと結果を振り返ると、衆参5補選に関しては自民党が4議席、日本維新の会が1議席を獲得しました。

 

統一地方選は、自民が引き続き多くの議席を獲得。個人的には「維新や国民民主が議席増加で存在感が増したか?」「公明、立民、共産はやや停滞か?」というふうに見ていたんですけど。

 

安部さんは今回の結果をどう見ていますか?

無視できない政党、躍進した政党ーー。安部が見る選挙結果

 安部  あまりメディアがコメントしていないところでいうと、参政党が全国で100議席近く獲得していて、選挙前から議席数が激増している点は無視できないよね。

 

各党の地方議員の増加数において、最も数値的なインパクトを残したのは参政党だと思う。この事実はちゃんと受け止めないといけない。

 

あとは全体で言えば、やっぱり維新の躍進だね。野党第一党が立憲から維新に入れ替わり始めていると、ある程度は見てもいいんじゃないかと思う。

 


 井上  二大政党までいくかは別にしても、「永田町を中心に広く力を持つ自民党」対「関西エリアで力を広げる維新」みたいな構図を思い浮かべました。

 安部  個人的にはそういう対立軸では見ていなくて。「人口減少地域を中心に勝つ自民」と「人口増加地域で破竹の勢いを見せる維新」という構図だと思ってるんだけど。

 

 井上  なるほど。そうすると、自民と維新では政策にけっこう違いが出てきてるんですかね。

 安部  そうだね。訴求する相手が違うから、政策も違うし、選挙の戦い方も違うと思う。

 

私が分析するに、自民は「この党って最高ですよね」というコミュニケーションをあまりとらない。基本的には「候補者はこういう人です」「こういうところが魅力です」と、“人を推して”戦っていると思う。

 

一方で、維新は「こういう党に属しています」「党にはこういう実績があります」と、“党を推して”戦ってると思うのね。関西圏の行政を担っていたときの実績を訴えたりして。それが本当に彼らの成果だったかは、評価が分かれるところだと思うんだけど。

 

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リディラバジャーナル編集部。「社会課題を、みんなのものに」をスローガンに、2018年からリディラバジャーナルを運営。
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