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公開日: 2024/2/2(金)

令和6年能登半島地震 被災地支援活動と被災状況の報告

公開日: 2024/2/2(金)
公開日: 2024/2/2(金)

令和6年能登半島地震 被災地支援活動と被災状況の報告

公開日: 2024/2/2(金)
オーディオブック(ベータ版)

毎週水曜日、X(旧Twitter)スペースでお届けしている「#あべラジオ」。

 

今回のテーマは「令和6年能登半島地震 被災地支援活動と被災状況の報告」。

 

地震発生後、支援団体のメンバーとして現地入りし支援活動を行った安部さんに、現地の状況や復興を見すえた避難、ボランティアのあり方などについて聞きました。

 

聴き手はリディラバジャーナル編集部の東です。

 

※本記事の内容は「#あべラジオ vol.56」放送日(2024年1月10日)時点の情報に基づいています

 

 

 


能登半島地震
被災地入りの経緯

 東 

先日、安部さんが支援団体と一緒に支援活動を行ってきたということで、そのお話を聞いていきます。

 

今、ボランティアは被災地に行くべきじゃないという声も聞きますが、安部さんはそもそもどういった経緯で被災地入りしたんでしょうか。
  

安部

まず私自身の背景として、東日本大震災以来、災害には関わりがあります。

 

東日本大震災の際に日本プライマリ・ケア連合学会と一緒に、医療者を被災地の診療所に送るプロジェクトを長期にわたって運営したんですよね。

 

それこそ当時、学生団体がたくさんあった頃で、発生直後にいろんな人が現地に行って批判されたわけですよ。今回も、震災直後に現地に人が入ると「邪魔するな」という意見が出てきたと思います。

 

その意見は半分は真実なんだけれども、一方で中長期的支援には多くの人が関わる必要性があるんですよね。

 

リディラバではどちらかといえば中長期支援やその手前の準備をどうするか、というところを考えてきましたが、災害発生後は(支援のための)アクションをすぐに起こさなきゃいけないのも事実です。

 

このアクションを起こすための団体に所属してまして、PEAD(ピード、一般社団法人災害時緊急支援プラットフォーム)というんですが、この団体で以前から被災地の支援をしてるんです。(千葉県の)館山での台風や、熊本の川の氾濫などに関して支援活動を行ってきました。

 

その中で、復興対応に強いピースウィンズ・ジャパンとも共同訓練などをしてきました。今回、ピースウィンズ・ジャパンに(石川県)珠洲市から要請があって、医療は後方支援も大事ということで、PEADのメンバーとして一緒に行きました。

72時間を過ぎた時
重要になってくるのは「水」

 東 
そういう経緯があったんですね。

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