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    • 特集「歓楽街の若者支援」第8回公開。中小規模の支援団体が、安定的に支援を提供しづらい構造

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第8回を公開しています。資金不足、人材不足。中小規模の民間支援団体の中には、限られた資源の中で活動を続けているところがあります。支援を安定して続けるために何が必要なのか。記事はこちらから。

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    • 特集「歓楽街の若者支援」第7回公開。支援の「線」はなぜ十分につながらないのか

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第7回を公開しています。各団体が夜の街で若者への支援を続けている一方で、地域によっては支援の「点」を結ぶ「線」が十分につながっていないところもあります。中小規模の支援団体が築く支援の線と、その課題を追います。記事はこちらから。

      2026/9/18(金)
    • 特集「歓楽街の若者支援」第6回公開。相談業務の苦悩——つながること、支えること

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第6回を公開しています。困難を抱える若者がその瞬間に必要としているものと、食事、相談の機会、住まい、医療、公的支援といったものがずれることがあります。支援の非対称性とは何か。記事はこちらから。

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    • 特集「歓楽街の若者支援」第5回公開。声をかけても、支援はまだ始まらない

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第5回を公開しています。現場の相談員たちは、困難を抱える若者とつながることのどこに難しさを抱えているのか。相談員と若者の間に立ちはだかる「認知の壁」「心理の壁」「物理の壁」を明らかにします。記事はこちらから。

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    • 特集「歓楽街の若者支援」第4回公開。困難を抱える若者が犯罪に巻き込まれるとき

      構造化特集「歓楽街の若者支援」第4回を公開しています。歓楽街の中では、困難を抱えた若者が組織的な行為に巻き込まれるケースがあります。さらに、その過程では若年男性の孤立や困窮が見落とされている場合も。記事はこちらから。

      2026/9/11(金)
公開日: 2024/8/24(土)
更新日: 2026/6/4(木)

「人生が閉じるわけではない」不登校経験者のその後と、多様な学びの必要性(vol.82後編)

公開日: 2024/8/24(土)
更新日: 2026/6/4(木)
公開日: 2024/8/24(土)
更新日: 2026/6/4(木)

「人生が閉じるわけではない」不登校経験者のその後と、多様な学びの必要性(vol.82後編)

公開日: 2024/8/24(土)
更新日: 2026/6/4(木)
オーディオブック(ベータ版)

毎週水曜日、X(旧Twitter)スペースでお届けしている「#あべラジオ」。

 

今回はゲストに不登校ジャーナリストの石井しこうさんをお呼びし、「不登校の実態」をテーマにお話しました。

 

後編は、不登校をめぐる現状や問題について。

 

小学生低学年からの不登校の裏に潜む、陰湿ないじめの実態とは?塾至上主義が子どもたちに与える影響や、多様な学びの場を提供するアイデアまで。

 

不登校経験者の石井さん、安部さんが自身の経験を交えながら話しました。

 

(前編「猛勉強した少年と、野球少年は今……2人の不登校経験者が本音を語る」はこちら

 

※本記事は2024年7日17日12時に放送された「#あべラジオvol.82」を編集してお届けしており、同時点の情報に基づいています。全編を聞きたい方はこちらから↓

 

学校にほぼ触れず大人に。石井さんが伝えたいこと

安部石井さんは中学生のときに不登校になった後、フリースクールに通われたそうですが、それから高校や大学には行かれたんですか?

 

石井私は一切行かなかったんですよ。フリースクールには行ってたんですけど、高校も大学も、果ては自動車免許まで取ってないので、その後は学校というものに触れずにきました。

 

安部すごい。いいですね。つまり現行のパノプティコン的な教育制度に対しては常に批判的になれるわけですね。

 

石井一切の妥協を許さずに関わっておりますので。

 

安部かっこいい。だいぶロックンロールですね。

 

石井気づいたらそういう尖ったプロフィールになっていたという。まあ学校に行ってなかっただけなんですけど(笑)。

 

安部学校に行かなくてもちゃんと立派な大人になって食っていける事実を、まず世の不登校の皆さんに伝えなきゃいけないじゃないですか。

 

石井本当にね。私だけじゃなくていろんな職業に就いてる人がいますから。

 

それこそ安部さんもそうですけど、不登校から東大に行っている人も何人もいますし、大工になった人もキックボクサーになった人も、サッカー選手になった人もいるのでね。

 

不登校になったら人生が閉じるわけじゃないことは伝えたいですね。

 

安部石井さんは大人になって不登校新聞社に就職したそうですが、そもそもそのときには設立されていたんですね。

 

石井そうなんです。不登校に関して当事者から発信することが必要だろうということで、親の会の方をはじめ、色々な方が集まって団体を立ち上げました。私は設立から3年ぐらい経ってから入りましたね。
 

安部やっぱり自分の不登校経験が仕事に活きることが魅力だったんですか?

 

石井そうですね。ただ、まだ19歳だったので正直もっと自分のことばっかり考えてました(笑)。

 

自分が助かるためには?不登校だった自分はどうしたらいいのか?ってことをもっと人に聞きたいって。

 

安部なるほどね。僕ら社会問題屋から見ると、社会問題の当事者の回復のプロセスの一つに、当事者だった自分が当事者を支援する側にまわっていく中で自分自身も癒されていく……ということがあるんですよね。

 

石井さん自身が不登校新聞社に入ったという話が、その形に非常に近いなと感じました。

 

石井そうですね。中島みゆきさんが「麦の唄」という曲で「1本の麦になる」と歌ったみたいに、私も活動していく中で「不登校だった人にとってもう少し良い社会ってないだろうか」って思うようになって。確かにそういう面はありました。

小学生低学年の不登校やいじめの実態

安部ちなみに、当時は不登校になる時期って中学生が多かったかなって気がしますけど、いまってどんな感じなんですか?

 

石井もちろん数字としては中学生が多いんですけど、注目してほしいのは小学校低学年の不登校ですね。

 

安部なるほど。

 

石井いま私のところにきている相談だと、小学1年生とか2年生から不登校になっているパターンが一番多いですね。

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リディラバジャーナル編集部。「社会課題を、みんなのものに」をスローガンに、2018年からリディラバジャーナルを運営。
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