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    • 特集「子どもの体験格差」第7回を公開 親と学校に子育てを丸投げした社会が行き着く格差の固定化と少子化

      構造化特集「子どもの体験格差」第7回を公開しました。格差の固定化と少子化という2つの側面から、体験格差が社会に与える影響や、体験格差を生じさせる構造が変わらないことによって生じる問題を明らかにします。記事はこちらから。

      2026/7/22(水)
    • 特集「子どもの体験格差」第6回を公開 子ども・若者を支援する団体が見た経験喪失の現実

      構造化特集「子どもの体験格差」第6回を公開しました。体験機会の減少は「失敗する経験」などの、経験の喪失をもたらし、自立に影響を与えています。本記事では、子どもがどんな体験や経験を失っており、それがどのように自立へ影響しているか、失った経験を埋めようとする支援団体の実情などをもとに明らかにします。記事はこちらから。

      2026/7/21(火)
    • 特集「子どもの体験格差」第5回を公開 困難な状況にある家庭で体験機会がさらに減る構造

      構造化特集「子どもの体験格差」第5回を公開しました。体験格差については保護者の経済力の高低という文脈で語られがちです。しかし、実際には「時間・経済・精神的な余裕の無さが連鎖している」など、単純にお金の有無では語れない問題です。本記事では、複数の要因が連鎖して体験格差を深刻化させている家庭の実態を、データと当事者の声から明らかにします。記事はこちらから。

      2026/7/17(金)
公開日: 2023/11/16(木)

若者の孤独孤立。社会とのつながりが希薄化した現代の若者たち

公開日: 2023/11/16(木)
公開日: 2023/11/16(木)

若者の孤独孤立。社会とのつながりが希薄化した現代の若者たち

公開日: 2023/11/16(木)
オーディオブック(ベータ版)

毎週水曜日、X(旧Twitter)スペースでお届けしている「#あべラジオ」。

 

冒頭はアメリカ出張の報告、サンフランシスコの薬物事情について。

 

そして本題は、リディラバジャーナルの新特集「若者の孤独孤立〜つながり無き自立〜」について。

 

「一線を超えてしまう人は、頼り先がなく、本当に孤独だったんじゃないかな」

 

10代の頃、家に居場所を失い孤独孤立状態となったあべさん。当時のことを振り返ってもらいつつ、社会とのつながりが希薄化している現代の若者の困難について考えます。

 

聴き手はリディラバジャーナル編集部の井上です。
 

※記事は「#あべラジオ」を編集してお届けしています。全編を聞きたい方はこちらから↓

 

 


代替ドラッグについて議論
アメリカ出張で気になったテーマ

井上

1週間ほどアメリカに出張されてたと思うんですが、何の目的で行かれてたんですか?

 

安部
インパクト投資の潮流を学ぶべく、投資家向けのカンファレンスに参加してきました。

 

井上
何か印象に残ったことはありますか?

 

安部
2つあります。

1つは、インパクト投資の多くは人口ボーナスの追い風がある発展途上国向けということ。残念ながら日本は投資対象としてはあまり見られていなかったんだよね。

 

ただ、日本が抱えている「高齢化」は、今後どの国も直面する課題なわけだから、日本もインパクト投資の対象になっていいと思っています。先行して直面している高齢化という課題を、日本ならではの投資機会としてもっと発信していく必要性を感じました。
 

井上
2つ目はどんなことが印象に残りましたか。

 

安部
カンファレンスの1つのテーマとして取り上げられていたドラッグ問題。

 

アメリカ社会において、ドラッグを一気に根絶するのは難しい。次善の策として、いまよりも身体に負担がかからないドラッグに置き換えられないか?という議論がされていました。

 

そして、「そのドラッグが現状のものと置き換わり大きな市場になるとどうなるのか」「乱獲される可能性があるのではないか」というところまで見据えて、乱獲を防ぐためのレギュレーション等が議論されていたのは驚きでしたね。

 

井上
日本にいるとなかなか見えてこない世界ですね。海外に出かけ、直接情報に触れることの大切さを改めて感じます。

手を差し伸べてくれる仲間が命綱
一線を越えてしまう人は本当に孤独だった

井上
ここからは今日の本題、「若者の孤独孤立」について。

 

安部さん自身、10代の頃に家から飛び出した経験があると思います。今からおよそ20年前、路上にいた孤独孤立状態の若者達というのは、どんな状況だったんでしょうか?

 

安部
自分自身は10代の頃、母親に手をあげてしまって家を飛び出したわけだけど。自分も含めて、そんな若者たちの受け皿として暴走族とか半グレといった集団が機能していた。

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リディラバジャーナル編集部。「社会課題を、みんなのものに」をスローガンに、2018年からリディラバジャーナルを運営。
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夏休み、SNSの向こうで。       「自画撮り被害」を自己責任で終わらせないために
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こんにちはリディラバジャーナルです。もうすぐ、子どもたちの夏休みが始まります。いまや子どもたちの居場所は、公園や図書館だけではありません。SNSやオンラインゲームを通じて、友達と話したり、学校や家庭とは異なるつながりを得たりする機会も増えています。SNSやゲームそのものが悪いわけではありません。好きなものでつながれる相手に出会えたり、学校や家庭とは違う関係に救われたりすることもあります。ただ、そのつながりが、思わぬ被害の入り口になってしまうこともあります。警察庁の統計では、SNSをきっかけとする性被害は高い水準で推移し、とりわけ小学生の被害は近年増加しています(※1)。

知らない人とやり取りしなければ、防げるのではないか?」「自分で撮って送ったなら、本人にも責任があるのではないか?」そう感じる人もいるかもしれません。ただ、自画撮り被害の背景には、相手が時間をかけて関係を築き、子どもを断りにくい状況へ追い込んでいく過程があること。そして被害に遭った子どもが、「怒られる」「責められる」と感じて、誰にも言い出せなくなっていくことがあります。この記事では、自画撮り被害を子どもの不注意や自己責任だけで捉えず、その手前で何が起きているのか、そして被害を防ぐために周囲や社会に何ができるのかを考えていきます。

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