no.
18
産後うつ
2020/8/11(火)
社会が産後ケアに取り組むと何が変わるのか――産後うつを知っていますか?(後編)
2020/8/11(火)
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18
産後うつ
2020/8/11(火)
社会が産後ケアに取り組むと何が変わるのか――産後うつを知っていますか?(後編)
2020/8/11(火)

妊娠・出産によって、女性は体に大きなダメージを受ける。産後十分に休養が取れない上に育児の負担などが重なると心身ともに疲弊して、産後うつにつながる可能性もある。

 

前編では、産後うつは誰でもなり得ることや、産後ママたちが抱える問題点とリスクについて、NPO法人マドレボニータ代表の吉岡マコさんにお話を聞いた。後編では、引き続き吉岡さんに、個人や社会が、産後うつ対策として何ができるかについて伺っていく。

 

※本記事は、「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われた6/12のライブ勉強会「自殺する母たち〜産後うつを知っていますか?〜」の内容をもとに記事化した後編です。リディ部について詳しくはこちら

 

<吉岡マコさん>
1996年東京大学文学部卒業後、同大学院で運動生理学を学ぶ。1998 年自らの出産を機に、産前・産後に特化したヘルスケアプログラムを開発。2008 年NPO 法人マドレボニータを設立。指導者の養成・認定制度を整備。(マドレボニータHP

母親一人が孤独に育児をしている状況を変えたい

「私は出産したとき、パートナーが海外にいて、実質的に一人で子育てをしなければなりませんでした。ただ、学生時代に共同保育のボランティアをしていたこともあって、そのときに知り合ったシングルマザー仲間が支えてくれました。産後すぐにご飯を作りに来てくれたり、赤ちゃんの沐浴(もくよく)を手伝ってくれたり。ずいぶんと助けられたのです」

 

長年、産前・産後ケアの普及活動に取り組んできた、吉岡マコさんはこう話す。

 

日本は、新生児死亡率、乳児死亡率ともに低く、世界的に高く評価されている。これには妊婦や乳児のケアが手厚いことや、母子手帳制度の効果も大きいとされている。


しかし、出産後は乳幼児のケアが中心となり、産後の女性自身をケアする公的支援は整っていなかったと吉岡さんは指摘する。

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CONTENTS
intro
ホームレス
no.
1
no.
2
若年介護
no.
3
no.
4
奨学金
no.
5
no.
6
差別
no.
7
no.
8
観光
no.
9
no.
10
子どもの臓器提供
no.
11
no.
12
都市とコロナ
no.
13
no.
14
ICT教育
no.
15
no.
16
産後うつ
no.
17
no.
18
宇宙
no.
19
no.
20
戦争
no.
21
no.
22
人工妊娠中絶
no.
23
no.
24
緊急避妊薬
no.
25
no.
26
テロリスト・ギャングの社会復帰
no.
27
no.
28
社会起業家
no.
29
no.
30
海上自衛隊
no.
31
no.
32
プロジェクト
no.
33
ソーシャルビジネス
no.
34
教員の多忙化
no.
35
no.
36
性的マイノリティ
no.
37
no.
38
出所者の社会復帰
no.
39
no.
40
ワクチン
no.
41
no.
42
薬物依存
no.
43
no.
44
性の悩み
no.
45
no.
46
リブランディング
no.
47
no.
48
少年犯罪
no.
49
no.
50
学校教育
no.
51
no.
52
LGBT
no.
53
no.
54
スロージャーナリズム
no.
55
no.
56
ソーシャルセクター
no.
57
no.
58
教育格差
no.
59
no.
60
メディア
no.
61
大人の学び
no.
62
no.
63
地方創生
no.
64
no.
65
家族のかたち
no.
66
no.
67
他者とのコミュニケーションを考える
no.
68
no.
69
地方創生
no.
70
no.
71
地方創生
no.
72
no.
73
非正規雇用と貧困
no.
74
no.
75
他者とのコミュニケーションを考える
no.
76
no.
77
家族のかたち
no.
78
no.
79
他者とのコミュニケーションを考える
no.
80
no.
81
地球温暖化対策
no.
82
no.
83
就労支援
no.
84
no.
85
1年の振り返り
no.
86
no.
87
動物との共生
no.
88
no.
89
行政のデジタル化
no.
90
no.
91
温暖化対策
no.
92
no.
93
動物との共生
no.
94
no.
95
地方移住
no.
96
no.
97
動物との共生
no.
100
no.
101
温暖化対策
no.
102
no.
103
組織論
no.
104
no.
105
キャリア
no.
106
no.
107
復興
no.
108
no.
109
コミュニティナース
no.
110
no.
111
MaaS
no.
112
no.
113
地球温暖化
no.
114
セックスワーカー
no.
115
no.
116
感染症とワクチン
no.
117
no.
118
大学生の貧困
no.
119
no.
120
温暖化対策
no.
121
no.
122
同性婚
no.
123
no.
124
フェアトレード
no.
125
no.
126
シェアハウス
no.
127
no.
128
飲食業
no.
129
感染症とワクチン
no.
130
no.
131
国際報道
no.
132
no.
133
社会的養護
no.
134
no.
135
認知症
no.
136
no.
137
入管法
no.
138
no.
139
国際問題
no.
140
no.
141
コミュニティ
no.
142
no.
143
コミュニティ
no.
144
no.
145
コミュニティ
no.
146
no.
147
吃音
no.
148
no.
149
コンサル×社会課題解決
no.
150
no.
151
いじめ
no.
152
no.
153
社会課題×事業
no.
154
no.
155
社会課題×映画
no.
156
no.
157
感染症とワクチン
no.
158
no.
159
社会教育士
no.
160
no.
161
山岳遭難
no.
162
no.
163
支援者支援
no.
164
no.
165
いじめ
no.
166
no.
167
ゲーム依存
no.
168
no.
169
トランスジェンダーとスポーツ
no.
170
no.
171
うつ病患者の家族
no.
172
no.
173
パラスポーツ
no.
174
no.
175
代替肉
no.
176
no.
177
弱いロボット
no.
178
no.
179
戦争継承
no.
180
no.
181
女性の社会参画
no.
182
no.
183
子どもの居場所
no.
184
no.
185
感染症とワクチン
no.
186
no.
187
デジタル社会
no.
188
no.
189
若年女性の生きづらさ
no.
190
no.
191
ゼブラ企業
no.
192
no.
193
多胎児家庭の困難
no.
194
no.
195
ソーシャルイノベーション
no.
196