公開日: 2022/3/3(木)
法律が全てではない 必要なのは複数の解決策――法律から考えるネット上の誹謗中傷(後編)
公開日: 2022/3/3(木)
公開日: 2022/3/3(木)
法律が全てではない 必要なのは複数の解決策――法律から考えるネット上の誹謗中傷(後編)
公開日: 2022/3/3(木)
近年、ネット空間を中心に誹謗中傷の問題が深刻化している。
2020年には、テレビ番組「テラスハウス」での振る舞いをきっかけに、数多くの誹謗中傷を受けた木村花さんが自ら命を断ち、悲しみとともに大きな話題を呼んだ。
このような事件を受け、誹謗中傷に対しては法律での厳罰化を望む声も少なくない。
そこで今回は、武蔵野美術大学教授であり、憲法研究者の志田陽子さんにインタビュー。
誹謗中傷の問題を法律の観点から見ていく。
後編では、どこからが誹謗中傷になるのか、具体例と共に考えながら、今後解決に向けて必要なアクションについて語る。
※取材は「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われたライブ勉強会「誹謗中傷の抑止、対処はなぜ難しい?〜法規制の視点から考える〜」で行われました。
志田 陽子さん(武蔵野美術大学造形学部教授)
憲法と芸術関連法にまたがる問題として、文化的衝突をめぐる憲法問題、とくに「表現の自由」と多文化社会の問題を扱っている。’00年から’07年までは、アメリカの「文化戦争」と呼ばれる現象に関連する憲法問題を取りあげて理論研究を行った。’07年以後は、より広く多文化社会と差別的文化と憲法理論との関係を研究対象としている。’12年以後は、これと併せて芸術・文化政策に関連する憲法問題を研究対象としている。
twitterアカウント:@YyYySinger
憲法と芸術関連法にまたがる問題として、文化的衝突をめぐる憲法問題、とくに「表現の自由」と多文化社会の問題を扱っている。’00年から’07年までは、アメリカの「文化戦争」と呼ばれる現象に関連する憲法問題を取りあげて理論研究を行った。’07年以後は、より広く多文化社会と差別的文化と憲法理論との関係を研究対象としている。’12年以後は、これと併せて芸術・文化政策に関連する憲法問題を研究対象としている。
twitterアカウント:@YyYySinger

(志田さん)
全ての誹謗中傷が罪になるわけではない
私たちが日々使っている「誹謗中傷」という言葉、実は法律上の概念ではない。そのため、全ての誹謗中傷が法律問題にできるわけではないのだ。
志田さんは次のように語る。
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