公開日: 2022/3/3(木)
更新日: 2023/8/29(火)
更新日: 2023/8/29(火)
法律が全てではない 必要なのは複数の解決策――法律から考えるネット上の誹謗中傷(後編)
公開日: 2022/3/3(木)
更新日: 2023/8/29(火)
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更新日: 2023/8/29(火)
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法律が全てではない 必要なのは複数の解決策――法律から考えるネット上の誹謗中傷(後編)
公開日: 2022/3/3(木)
更新日: 2023/8/29(火)
更新日: 2023/8/29(火)
近年、ネット空間を中心に誹謗中傷の問題が深刻化している。
2020年には、テレビ番組「テラスハウス」での振る舞いをきっかけに、数多くの誹謗中傷を受けた木村花さんが自ら命を断ち、悲しみとともに大きな話題を呼んだ。
このような事件を受け、誹謗中傷に対しては法律での厳罰化を望む声も少なくない。
そこで今回は、武蔵野美術大学教授であり、憲法研究者の志田陽子さんにインタビュー。
誹謗中傷の問題を法律の観点から見ていく。
後編では、どこからが誹謗中傷になるのか、具体例と共に考えながら、今後解決に向けて必要なアクションについて語る。
※取材は「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われたライブ勉強会「誹謗中傷の抑止、対処はなぜ難しい?〜法規制の視点から考える〜」で行われました。
志田 陽子さん(武蔵野美術大学造形学部教授)
憲法と芸術関連法にまたがる問題として、文化的衝突をめぐる憲法問題、とくに「表現の自由」と多文化社会の問題を扱っている。’00年から’07年までは、アメリカの「文化戦争」と呼ばれる現象に関連する憲法問題を取りあげて理論研究を行った。’07年以後は、より広く多文化社会と差別的文化と憲法理論との関係を研究対象としている。’12年以後は、これと併せて芸術・文化政策に関連する憲法問題を研究対象としている。
twitterアカウント:@YyYySinger
憲法と芸術関連法にまたがる問題として、文化的衝突をめぐる憲法問題、とくに「表現の自由」と多文化社会の問題を扱っている。’00年から’07年までは、アメリカの「文化戦争」と呼ばれる現象に関連する憲法問題を取りあげて理論研究を行った。’07年以後は、より広く多文化社会と差別的文化と憲法理論との関係を研究対象としている。’12年以後は、これと併せて芸術・文化政策に関連する憲法問題を研究対象としている。
twitterアカウント:@YyYySinger

(志田さん)
全ての誹謗中傷が罪になるわけではない
私たちが日々使っている「誹謗中傷」という言葉、実は法律上の概念ではない。そのため、全ての誹謗中傷が法律問題にできるわけではないのだ。
志田さんは次のように語る。
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みなさんこんにちは、リディラバの鈴木です!今回は、リディラバジャーナルで公開中の構造化特集「地域医療」の冒頭をこちらのnoteでも公開します。何かあったら病院で治療が受けられる。私たちの「当たり前」を維持するために、様々な課題を抱えながら尽力する医療現場の姿を知ってもらえたら嬉しいです。
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******みなさん、こんにちは!担当した構造化特集「地域医療 超高齢化社会に必要な『撤退戦』」が本日より公開となりました!今日は特集内には書いていない、特集に込めた思いをご紹介させてください。
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今週はとても嬉しいことがあったので、ご報告させてくださいm(_ _)m
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早くも4月ですね。あっという間に過ぎ去る日々に「!?!?」という感じですが、今日も今日とて、リディラバジャーナルのご案内です。
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編集部の井上です。今日は、
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2〜3月は3年ぶりの構造化特集の復活ということで、「無戸籍」をテーマに構造化特集をお届けしてきました。
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