no.
223
シングルマザー
2022/2/18(金)
「ジョブ型雇用」はシングルマザー以外にもメリットをもたらす――シングルマザーの貧困・労働問題の現状と課題(後編)
2022/2/18(金)
no.
223
シングルマザー
2022/2/18(金)
「ジョブ型雇用」はシングルマザー以外にもメリットをもたらす――シングルマザーの貧困・労働問題の現状と課題(後編)
2022/2/18(金)

シングルマザーに対する就労支援制度はあるものの、資格取得の対象職種に偏りがあったり、人手不足の業界への支援に限られたりと、過去のキャリアを活かせるものにはなっていないのが現状だ。

従来の「メンバーシップ型」雇用ではなく「ジョブ型」雇用が導入されることで、経験を活かした再就職・転職がしやすくなり、働きやすくなるという考え方もある。
今回は、北海学園大学経済学部教授であり、書籍『シングルマザーの貧困はなぜ解消されないのか「働いても貧困」の現実と支援の課題』の著者である中囿桐代さんにインタビュー

後編では、シングルマザーのキャリア支援や日本特有のメンバーシップ型雇用の問題点、ジョブ型雇用の利点、シングルマザーが働きやすい社会のために必要なことなどを聞く。


※取材は「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われたライブ勉強会「シングルマザー、『働いても貧困』はなぜか?〜メンバーシップ型雇用の構造的課題〜」で行われました。
 

中囿桐代さん(北海学園大学経済学部 教授)
1964年茨城県生まれ。1995年北海道大学大学院教育学研究科後期博士課程単位取得満期退学、2001年北海道大学博士号取得(教育学)。釧路公立大学経済学部教授を経て、2012年より現職。現在北海学園大学経済学部教授。『シングルマザーの貧困はなぜ解消されないのか「働いても貧困」の現実と支援の課題』を勁草書房より2021年に発刊。


(中囿さん)

過去のキャリアを活かせない支援制度

シングルマザーが安定した職に就くための支援制度はいくつかある。

そのひとつが「高等職業訓練促進給付金」。条件を満たすひとり親であれば月10万円の給付金が支給され、養成機関に通いながら、看護師、准看護師、介護福祉士、保育士など、就職に有利な国家資格等の取得を目指せる制度だ。
2021年度に限ってはシスコシステムズ認定資格、LPI認定資格など、デジタル分野の民間資格の取得も目指せる。

シングルマザーが安定した職に就くための方法として、資格獲得の支援は一見メリットが大きく見える。しかし、課題もあると中囿さんは考える。

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CONTENTS
intro
ホームレス
no.
1
no.
2
若年介護
no.
3
no.
4
奨学金
no.
5
no.
6
差別
no.
7
no.
8
観光
no.
9
no.
10
子どもの臓器提供
no.
11
no.
12
都市とコロナ
no.
13
no.
14
ICT教育
no.
15
no.
16
産後うつ
no.
17
no.
18
宇宙
no.
19
no.
20
戦争
no.
21
no.
22
人工妊娠中絶
no.
23
no.
24
緊急避妊薬
no.
25
no.
26
テロリスト・ギャングの社会復帰
no.
27
no.
28
社会起業家
no.
29
no.
30
海上自衛隊
no.
31
no.
32
プロジェクト
no.
33
ソーシャルビジネス
no.
34
教員の多忙化
no.
35
no.
36
性的マイノリティ
no.
37
no.
38
出所者の社会復帰
no.
39
no.
40
ワクチン
no.
41
no.
42
薬物依存
no.
43
no.
44
性の悩み
no.
45
no.
46
リブランディング
no.
47
no.
48
少年犯罪
no.
49
no.
50
学校教育
no.
51
no.
52
LGBT
no.
53
no.
54
スロージャーナリズム
no.
55
no.
56
ソーシャルセクター
no.
57
no.
58
教育格差
no.
59
no.
60
メディア
no.
61
大人の学び
no.
62
no.
63
地方創生
no.
64
no.
65
家族のかたち
no.
66
no.
67
他者とのコミュニケーションを考える
no.
68
no.
69
地方創生
no.
70
no.
71
地方創生
no.
72
no.
73
非正規雇用と貧困
no.
74
no.
75
他者とのコミュニケーションを考える
no.
76
no.
77
家族のかたち
no.
78
no.
79
他者とのコミュニケーションを考える
no.
80
no.
81
地球温暖化対策
no.
82
no.
83
就労支援
no.
84
no.
85
1年の振り返り
no.
86
no.
87
動物との共生
no.
88
no.
89
行政のデジタル化
no.
90
no.
91
温暖化対策
no.
92
no.
93
動物との共生
no.
94
no.
95
地方移住
no.
96
no.
97
動物との共生
no.
100
no.
101
温暖化対策
no.
102
no.
103
組織論
no.
104
no.
105
キャリア
no.
106
no.
107
復興
no.
108
no.
109
コミュニティナース
no.
110
no.
111
MaaS
no.
112
no.
113
地球温暖化
no.
114
セックスワーカー
no.
115
no.
116
感染症とワクチン
no.
117
no.
118
大学生の貧困
no.
119
no.
120
温暖化対策
no.
121
no.
122
同性婚
no.
123
no.
124
フェアトレード
no.
125
no.
126
シェアハウス
no.
127
no.
128
飲食業
no.
129
感染症とワクチン
no.
130
no.
131
国際報道
no.
132
no.
133
社会的養護
no.
134
no.
135
認知症
no.
136
no.
137
入管法
no.
138
no.
139
国際問題
no.
140
no.
141
コミュニティ
no.
142
no.
143
コミュニティ
no.
144
no.
145
コミュニティ
no.
146
no.
147
吃音
no.
148
no.
149
コンサル×社会課題解決
no.
150
no.
151
いじめ
no.
152
no.
153
社会課題×事業
no.
154
no.
155
社会課題×映画
no.
156
no.
157
感染症とワクチン
no.
158
no.
159
社会教育士
no.
160
no.
161
山岳遭難
no.
162
no.
163
支援者支援
no.
164
no.
165
いじめ
no.
166
no.
167
ゲーム依存
no.
168
no.
169
トランスジェンダーとスポーツ
no.
170
no.
171
うつ病患者の家族
no.
172
no.
173
パラスポーツ
no.
174
no.
175
代替肉
no.
176
no.
177
弱いロボット
no.
178
no.
179
戦争継承
no.
180
no.
181
女性の社会参画
no.
182
no.
183
子どもの居場所
no.
184
no.
185
感染症とワクチン
no.
186
no.
187
デジタル社会
no.
188
no.
189
若年女性の生きづらさ
no.
190
no.
191
ゼブラ企業
no.
192
no.
193
多胎児家庭の困難
no.
194
no.
195
ソーシャルイノベーション
no.
196
no.
197
ジェンダー
no.
198
no.
199
毒親
no.
200
no.
201
葬儀
no.
202
no.
203
感染症とワクチン
no.
204
no.
205
子どもの安全
no.
206
no.
207
優生思想
no.
208
no.
209
感染症とワクチン
no.
210
no.
211
障害
no.
212
no.
213
水産資源
no.
214
no.
215
教育格差
no.
216
no.
217
障害と性
no.
218
no.
219
医療
no.
220
no.
221
シングルマザー
no.
222
no.
223
多文化共生
no.
224
no.
225
誹謗中傷
no.
226
no.
227
児童労働
no.
228
no.
229
不登校
no.
230
no.
231
政治
no.
232
no.
233
食料危機
no.
234
no.
235
お金と社会課題
no.
236
no.
237
震災
no.
238
no.
239
まちづくり
no.
240
no.
241
精子提供
no.
242
no.
243
選挙
no.
244
アロマンティンク・アセクシュアル
no.
245
クラウドファンディング
no.
246