公開日: 2021/11/23(火)
制約から生まれた新たな「弔いの形」とは――コロナ禍における「お別れのあり方」
公開日: 2021/11/23(火)
公開日: 2021/11/23(火)
制約から生まれた新たな「弔いの形」とは――コロナ禍における「お別れのあり方」
公開日: 2021/11/23(火)
新型コロナウイルス感染拡大は、葬儀のあり方にも影響を及ぼした。
葬儀実施が叶わなかったり、儀式の縮小や参列者の限定など、葬儀のあり方は大きく変化した。
一方で「死の儀礼」への変化を余儀なくされたことで、新たに生まれた方法や価値観などもある。
今回は、公益財団法人国際宗教研究所研究員の宮澤安紀さんと、一般社団法人リヴオン代表の尾角光美さんにインタビュー。二人は、共著論考「死をめぐる新型コロナウイルス感染症の影響」を発表し、今回のコロナにおいて、葬儀や遺族のあり方にどのような変化が起きたのかについて考察を行った。
前編では宮澤さんに、葬儀が持つ意味、コロナ禍がもたらした死の儀礼への影響、日本ならではの故人との向き合い方などについて話を聞く。
※本記事の取材は「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われた「コロナ禍のお別れの在り方〜葬儀の意味を改めて考える〜」で行われました。
リディラバジャーナルの取材の様子は「リディ部」でご覧いただけます。
宮澤安紀さん(公益財団法人国際宗教研究所研究員 他)
筑波大学にて宗教学を学び、現代社会の死と葬送について日英の比較から研究を行う。博士(文学)。現在、(公財)国際宗教研究所研究員、國學院大學日本文化研究所PD研究員、筑波大学非常勤講師など。
葬儀は人間の「通過儀礼」である
幼い頃から日常的に宗教に触れる家庭で育ち、筑波大学で宗教社会学を学んだ宮澤さん。
同大学院の博士課程では、現代社会の死と葬送について、日本とイギリスの比較研究に取り組んだ。
(宮澤安紀さん)
「死というものは、誰もが抱える究極的な関心であり、課題だと考えています。昔は、宗教が死にまつわる課題への答えを与えていたと思うのですが、現代社会においては、死後の世界について考える機会が少なくなっています」
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