

大人になると、自分の居場所から飛び出すことに不安や恐れを感じてしまう人も多いだろう。しかし、普段の生活では関わらない人と出会い交流したり、いくつもの肩書きを持って活動したりすることで見えてくるものや、そこから生まれるものがある。
タレントやコメンテーターなどとしてメディアで活躍するロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは、慶應義塾大学大学院生や起業家としての顔も持つ。今年からは、大人の学びの場となるオンラインコミュニティサービス「田村淳の大人の小学校」もスタートした。
田村さんと、自身も東京大学大学院に通う学生としての一面も持つリディラバ代表の安部敏樹が、ジャンルを越えて活動する理由や、学びたいことを見つけるための方法などについて語った。
※本記事は、「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われた10/15のライブ勉強会「ロンブー田村淳×リディラバ安部敏樹 これからの時代の『大人の学び』」の内容をもとに記事化した後編です。リディ部について詳しくはこちら。
肩書きではなくやっていることを見てほしい
安部敏樹 田村さんとお話をしていると、本当にフラットな方だと感じます。人って年齢を重ねると何かと決めつけがちなのに、そういうところが全然ないなと。
田村淳 いままで自分がいたお笑いの世界がすごく「決めつける」風潮があったということもあるかもしれません。
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