

ビジネスで社会問題の解決に取り組む「ソーシャルビジネス」を複数展開するボーダレス・ジャパンには、かねてより社会問題に高い関心を持ち、自らの手でアクションを起こしたいと考える人が集まっている。
採用を担当する半澤節さんもその一人だ。大学生のときに貧困問題に関心を持ち、2013年に新卒でボーダレス・ジャパンに入社した。
※本記事は、「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われた8/20のライブ勉強会「ソーシャル採用会議 #2 ボーダレスジャパン編~社会起業家が育つ環境とは?~」の内容をもとに記事化した後編です。リディ部について詳しくはこちら。
<半澤節さん>
1990年、宮城県仙台市生まれ。2013年に一橋大学法学部を卒業し、新卒でボーダレス・ジャパンに入社。ミャンマーや韓国ではハーブティー事業、バングラデシュではアパレル事業など、複数の国で複数の事業に携わる。その後、日本で新規事業立ち上げのサポート役を経て、2019年から採用人事に従事。
1990年、宮城県仙台市生まれ。2013年に一橋大学法学部を卒業し、新卒でボーダレス・ジャパンに入社。ミャンマーや韓国ではハーブティー事業、バングラデシュではアパレル事業など、複数の国で複数の事業に携わる。その後、日本で新規事業立ち上げのサポート役を経て、2019年から採用人事に従事。
日本を含む3カ国で、多岐にわたる事業経験を積んだ
そもそも貧困問題に関心を持ったのは、大学3年生になる直前に友人から誘われ、インドに行ったことがきっかけだ。その際に、初めて物乞いにあったり騙されたりという経験をした。
なかでも気になったのは子どもたちの目つきで、自分の半分しか生きていないような子どもたちの瞳の奥が曇っているように感じられたという。「そのときに、自分に何かできないかと思った」と半澤さんは話す。
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