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39
出所者の社会復帰
2020/9/22(火)
日本はやり直しができる社会なのか?――出所者の社会復帰について考える(前編)
2020/9/22(火)
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39
出所者の社会復帰
2020/9/22(火)
日本はやり直しができる社会なのか?――出所者の社会復帰について考える(前編)
2020/9/22(火)

毎日のようにメディアを通して目にする犯罪のニュース。捕まる瞬間は報じられる一方で、罪を犯した人の出所後について報じられることはほとんどない。

 

そうしたなか、今回は、出所者に生活の場を提供し更生・就労を支援している株式会社生き直しの千葉龍一さんに、出所者を取り巻く状況と課題を聞いた。

 

※本記事は、「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われた8/28のライブ勉強会「日本はやり直しができる社会なのか?出所者の社会復帰について考える」の内容をもとに記事化した前編です。リディ部について詳しくはこちら

 

<千葉龍一(ちば・りゅういち)さん>
1982年生まれ。創価大学卒。獨協大学ロースクール出身。株式会社生き直し 代表取締役と一般社団法人生き直し代表を務める。2013年〜5年間毎週土曜日に歌舞伎町を主催者としてパトロール。駆け込み寺スタッフとして5年在籍期間に1000名近くのよろず相談を受ける。また一般社団法人再チャレンジ支援機構スタッフとして刑余者100名近くの相談を受ける。現在は自立準備ホームを運営。

「帰る家がない」という現実

現在、日本では年間約2万人の受刑者が刑務所から出所している。社会復帰にあたり、出所者が真っ先に直面する課題が「住居の確保」だ。


身寄りのない人、家族から同居を拒まれる人もおり、平成27年度犯罪白書によれば、満期出所者のうち約半数は帰住先について「その他」と回答している。つまり、親や配偶者、親族、知人などに頼れない人がこれだけいるということだ。

 

しかし、新しくアパート等を借りようとしても、保証会社の審査はなかなか通らない。千葉さんは、「過去に放火をした60代の方は、30軒入居を申し込んでようやく1軒通ったくらいです」と話す。

 

「不動産会社の方や保証会社の方に教えてもらったのですが、名前をインターネットで検索して過去に犯罪を起こしたことがわかると、審査的には問題がなくても落とすそうです。

 

家を借りられないと、友人の家に転がり込んだり、ネットカフェや路上で暮らしたりせざるを得なくなり、住所不定のため就職先も見つからないという悪循環に陥ります。その結果、生活に困り、再び窃盗などを犯してしまうのですね。よく『再犯を防ぐには就職先を確保することが必要だ』と言われますが、その前段階として、まず住居が必要なのです」

 

(写真pixabay)

 

令和元年の犯罪白書によると、平成30年度の検挙者20万6094人のうち再犯者は10万601人で、その割合は48.8%に上る。出所者の更生・社会復帰のサポートは重要な課題だ。

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緊急避妊薬
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テロリスト・ギャングの社会復帰
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性的マイノリティ
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出所者の社会復帰
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ワクチン
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薬物依存
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リブランディング
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少年犯罪
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学校教育
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LGBT
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地方創生
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家族のかたち
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66
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67
他者とのコミュニケーションを考える
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68
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69
地方創生
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70
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71
地方創生
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非正規雇用と貧困
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74
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75
他者とのコミュニケーションを考える
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76
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家族のかたち
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78
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79
他者とのコミュニケーションを考える
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動物との共生
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88
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90
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91
温暖化対策
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92
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93
動物との共生
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地方移住
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96
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97
動物との共生
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100
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101
温暖化対策
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102
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組織論
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104
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キャリア
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復興
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コミュニティナース
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女性の社会参画
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子どもの居場所
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