no.
212
障害
2022/1/13(木)
障害のある社員たちがいてくれるからこそ、仕事が回る――知的障害者活躍企業の社長が考える「誰もが働きやすい社会」(前編)
2022/1/13(木)
no.
212
障害
2022/1/13(木)
障害のある社員たちがいてくれるからこそ、仕事が回る――知的障害者活躍企業の社長が考える「誰もが働きやすい社会」(前編)
2022/1/13(木)

障害者が民間企業で働くのは、まだまだ当たり前ではない。「本当に仕事ができるのか」「業務を覚えられるのか」と懐疑的に見られてしまうことも多いかもしれない。
しかし、教え方を徹底して工夫したり、彼らが働きやすい方法を生み出したりと、障害者が活躍できる環境は整えることができる。

今回は「知的障害者が数多く活躍するチョーク工場」としても知られる、日本理化学工業株式会社代表取締役社長の大山隆久さんにインタビュー。前編では、障害者雇用を続ける理由や、障害を持つ社員への仕事の教え方、現場での工夫などについて話を聞いた。

※取材は「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われたライブ勉強会「誰もが働きやすい社会×教育 〜障害者雇用の現場から考える〜」で行われました。
 

大山隆久さん(日本理化学工業株式会社 代表取締役社長)
日本理化学工業株式会社は昭和12年に設立。昭和50年、全国で初めての「心身障害者多数雇用モデル工場第1号」を開設し、現在は従業員の7割が知的障害者。『日本でいちばん大切にしたい会社』『虹色のチョーク』にて紹介される他、渋沢栄一賞をはじめ数多くの賞を受賞している。平成20年4月より現職。


(大山隆久さん)

「障害者は雇えない」から始まった

昭和12年に大山さんの祖父が設立した日本理化学工業は、設立当時より現在まで、一貫してチョークの製造販売事業を行っている。主力商品の「ダストレスチョーク」は、国内70%のシェアを占める。

日本理化学工業が障害者雇用を開始したのは、昭和35年。これまで約60年以上にわたり障害者雇用を続け、現在は社員数90名のうち、知的障害を持つ社員が63名だ。

しかし、創業当初から障害者雇用に積極的だったわけではなかったという。東京に工場を構えていたころ、近隣の区から生徒の就職依頼でやって来た養護学校教諭に頼み込まれ、二週間という期限付きで「就業実習だけなら」と二人の学生を受け入れたことがきっかけだったという。

※リディラバジャーナルについてもっと知りたい方はコチラ
編集長からのメッセージ
×
CONTENTS
intro
ホームレス
no.
1
no.
2
若年介護
no.
3
no.
4
奨学金
no.
5
no.
6
差別
no.
7
no.
8
観光
no.
9
no.
10
子どもの臓器提供
no.
11
no.
12
都市とコロナ
no.
13
no.
14
ICT教育
no.
15
no.
16
産後うつ
no.
17
no.
18
宇宙
no.
19
no.
20
戦争
no.
21
no.
22
人工妊娠中絶
no.
23
no.
24
緊急避妊薬
no.
25
no.
26
テロリスト・ギャングの社会復帰
no.
27
no.
28
社会起業家
no.
29
no.
30
海上自衛隊
no.
31
no.
32
プロジェクト
no.
33
ソーシャルビジネス
no.
34
教員の多忙化
no.
35
no.
36
性的マイノリティ
no.
37
no.
38
出所者の社会復帰
no.
39
no.
40
ワクチン
no.
41
no.
42
薬物依存
no.
43
no.
44
性の悩み
no.
45
no.
46
リブランディング
no.
47
no.
48
少年犯罪
no.
49
no.
50
学校教育
no.
51
no.
52
LGBT
no.
53
no.
54
スロージャーナリズム
no.
55
no.
56
ソーシャルセクター
no.
57
no.
58
教育格差
no.
59
no.
60
メディア
no.
61
大人の学び
no.
62
no.
63
地方創生
no.
64
no.
65
家族のかたち
no.
66
no.
67
他者とのコミュニケーションを考える
no.
68
no.
69
地方創生
no.
70
no.
71
地方創生
no.
72
no.
73
非正規雇用と貧困
no.
74
no.
75
他者とのコミュニケーションを考える
no.
76
no.
77
家族のかたち
no.
78
no.
79
他者とのコミュニケーションを考える
no.
80
no.
81
地球温暖化対策
no.
82
no.
83
就労支援
no.
84
no.
85
1年の振り返り
no.
86
no.
87
動物との共生
no.
88
no.
89
行政のデジタル化
no.
90
no.
91
温暖化対策
no.
92
no.
93
動物との共生
no.
94
no.
95
地方移住
no.
96
no.
97
動物との共生
no.
100
no.
101
温暖化対策
no.
102
no.
103
組織論
no.
104
no.
105
キャリア
no.
106
no.
107
復興
no.
108
no.
109
コミュニティナース
no.
110
no.
111
MaaS
no.
112
no.
113
地球温暖化
no.
114
セックスワーカー
no.
115
no.
116
感染症とワクチン
no.
117
no.
118
大学生の貧困
no.
119
no.
120
温暖化対策
no.
121
no.
122
同性婚
no.
123
no.
124
フェアトレード
no.
125
no.
126
シェアハウス
no.
127
no.
128
飲食業
no.
129
感染症とワクチン
no.
130
no.
131
国際報道
no.
132
no.
133
社会的養護
no.
134
no.
135
認知症
no.
136
no.
137
入管法
no.
138
no.
139
国際問題
no.
140
no.
141
コミュニティ
no.
142
no.
143
コミュニティ
no.
144
no.
145
コミュニティ
no.
146
no.
147
吃音
no.
148
no.
149
コンサル×社会課題解決
no.
150
no.
151
いじめ
no.
152
no.
153
社会課題×事業
no.
154
no.
155
社会課題×映画
no.
156
no.
157
感染症とワクチン
no.
158
no.
159
社会教育士
no.
160
no.
161
山岳遭難
no.
162
no.
163
支援者支援
no.
164
no.
165
いじめ
no.
166
no.
167
ゲーム依存
no.
168
no.
169
トランスジェンダーとスポーツ
no.
170
no.
171
うつ病患者の家族
no.
172
no.
173
パラスポーツ
no.
174
no.
175
代替肉
no.
176
no.
177
弱いロボット
no.
178
no.
179
戦争継承
no.
180
no.
181
女性の社会参画
no.
182
no.
183
子どもの居場所
no.
184
no.
185
感染症とワクチン
no.
186
no.
187
デジタル社会
no.
188
no.
189
若年女性の生きづらさ
no.
190
no.
191
ゼブラ企業
no.
192
no.
193
多胎児家庭の困難
no.
194
no.
195
ソーシャルイノベーション
no.
196
no.
197
ジェンダー
no.
198
no.
199
毒親
no.
200
no.
201
葬儀
no.
202
no.
203
感染症とワクチン
no.
204
no.
205
子どもの安全
no.
206
no.
207
優生思想
no.
208
no.
209
感染症とワクチン
no.
210
no.
211
障害
no.
212
no.
213
水産資源
no.
214
no.
215
教育格差
no.
216
no.
217
障害と性
no.
218
no.
219
医療
no.
220
no.
221
シングルマザー
no.
222
no.
223
多文化共生
no.
224
no.
225
誹謗中傷
no.
226
no.
227
児童労働
no.
228
no.
229
不登校
no.
230
no.
231
政治
no.
232
no.
233
食料危機
no.
234
no.
235
お金と社会課題
no.
236
no.
237
震災
no.
240
no.
241