no.
77
他者とのコミュニケーションを考える
2021/1/23(土)
物事を「無責化」することで良好な関係を保ち続ける――パートナーシップを学び直す(後編)
2021/1/23(土)
no.
77
他者とのコミュニケーションを考える
2021/1/23(土)
物事を「無責化」することで良好な関係を保ち続ける――パートナーシップを学び直す(後編)
2021/1/23(土)

前編では、「ふたり会議」開発者のあつたゆかさんに、パートナーシップに取り組み始めた理由や、パートナーとの関係がうまくいかない理由などについて聞いた。

 

後編では引き続きあつたさんとともに、具体的事例をあげながらパートナーとの対立を回避する考え方や、相手を責めずに課題を解決する方法について考えていく。

 

※本記事は、「リディ部〜社会問題を考えるみんなの部活動〜」で行われた11/27のライブ勉強会「シリーズ・他者とのコミュニケーションを考える vol.2 〜「ふたり会議」開発者:あつたさんに聞く!パートナーと良好な関係を築くには〜』の内容をもとに記事化した後編です。リディ部について詳しくはこちら

 

<あつたゆかさん>
株式会社すきだよ代表取締役。2016年にサイボウズに入社しマーケティング職として勤務。2018年6月に結婚。2019年に起業し、本業と並行して「誰もが好きな人とずっと幸せでいられる社会をつくる」をビジョンに事業を行う。カップルの対話を円滑にするサービス「ふたり会議」や、パートナーシップを探求するコミュニティ「すきだよラボ」を運営。

会話が続かないのは「心理的安全性」がないから

事前に多くの方から寄せられたパートナーシップの問題や困りごとについて、あつたさんに解決方法を聞いた(※)。

 

※ライブ勉強会で解説した一部を紹介しています

 

【実例:一方的なコミュニケーション】
Aさん:過去の話になるのですが、当時の彼氏は、どんな話でも必ず私を言い負かして来ようとして、私は出来事に対するちょっとした感想も言えなくなってしまっていました。こういう時は、どういう風にコミュニケーションを取れば良いのでしょうか?


Bさん:喧嘩したくて口調を荒げたものの、相手は言い返して来ず、ただ怖いと言われた。周りから見たら一方的に怒っているように見えたと思う。今では頻繁に怒ってしまったと反省している。

 

 あつたゆか  Aさんの事例では、彼のほうが問題を抱えているように思えますね。承認欲求をパートナーへの対応で満たそうとして関係性が悪くなってしまっている可能性があります。背景には、彼自身が親に言い負かされて育ってきたという事情もあるかもしれません。

 

いずれにしても、こうしたケースでは「言い負かしてくるのが嫌だ」ということをきちんと伝えることが大事です。それでも改善が難しい場合は、付き合い続けるか別れるかという選択になるでしょう。

 

一方、Bさんはご自身で気づいている点が素晴らしいです。「話し合いをしたいのに相手が黙ってしまう」という相談はけっこう多いんですね。そうした場合は、話を持ちかける際の自分の態度や、その場の雰囲気について振り返ってみるといいかもしれません。

 

話し合いの場をつくるときに、お互いに心理的安全性が保たれていることは、パートナーシップを良好に保ち続ける上ですごく重要です。パートナーと建設的な話し合いができないと悩んでいる方は、自分が威圧的な態度をとっていないか一度立ち止まって考えてみたいですね。

※リディラバ会員登録はコチラ
編集長からのメッセージ
×
CONTENTS
intro
ホームレス
no.
1
no.
2
若年介護
no.
3
no.
4
奨学金
no.
5
no.
6
差別
no.
7
no.
8
観光
no.
9
no.
10
子どもの臓器提供
no.
11
no.
12
都市とコロナ
no.
13
no.
14
ICT教育
no.
15
no.
16
産後うつ
no.
17
no.
18
宇宙
no.
19
no.
20
戦争
no.
21
no.
22
人工妊娠中絶
no.
23
no.
24
緊急避妊薬
no.
25
no.
26
テロリスト・ギャングの社会復帰
no.
27
no.
28
社会起業家
no.
29
no.
30
海上自衛隊
no.
31
no.
32
プロジェクト
no.
33
ソーシャルビジネス
no.
34
教員の多忙化
no.
35
no.
36
性的マイノリティ
no.
37
no.
38
出所者の社会復帰
no.
39
no.
40
ワクチン
no.
41
no.
42
薬物依存
no.
43
no.
44
性の悩み
no.
45
no.
46
リブランディング
no.
47
no.
48
少年犯罪
no.
49
no.
50
学校教育
no.
51
no.
52
LGBT
no.
53
no.
54
スロージャーナリズム
no.
55
no.
56
ソーシャルセクター
no.
57
no.
58
教育格差
no.
59
no.
60
メディア
no.
61
大人の学び
no.
62
no.
63
地方創生
no.
64
no.
65
家族のかたち
no.
66
no.
67
他者とのコミュニケーションを考える
no.
68
no.
69
地方創生
no.
70
no.
71
地方創生
no.
72
no.
73
非正規雇用と貧困
no.
74
no.
75
他者とのコミュニケーションを考える
no.
76
no.
77
家族のかたち
no.
78
no.
79
他者とのコミュニケーションを考える
no.
80
no.
81
地球温暖化対策
no.
82
no.
83
就労支援
no.
84
no.
85
1年の振り返り
no.
86
no.
87
動物との共生
no.
88
no.
89
行政のデジタル化
no.
90
no.
91
温暖化対策
no.
92
no.
93
動物との共生
no.
94
no.
95
地方移住
no.
96
no.
97
動物との共生
no.
100
no.
101
温暖化対策
no.
102
no.
103
組織論
no.
104
no.
105
キャリア
no.
106
no.
107
復興
no.
108
no.
109
コミュニティナース
no.
110
no.
111
MaaS
no.
112
no.
113
地球温暖化
no.
114
セックスワーカー
no.
115
no.
116
感染症とワクチン
no.
117
no.
118
大学生の貧困
no.
119
no.
120
温暖化対策
no.
121
no.
122
同性婚
no.
123
no.
124
フェアトレード
no.
125
no.
126
シェアハウス
no.
127
no.
128
飲食業
no.
129
感染症とワクチン
no.
130
no.
131
国際報道
no.
132
no.
133
社会的養護
no.
134
no.
135
認知症
no.
136
no.
137
入管法
no.
138
no.
139
国際問題
no.
140
no.
141